民営化一年

目標遠い郵便局、郵便事業(MSN産経)

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080925/biz0809252035024-n1.htm

郵便事業を担当する郵便事業会社は20年3月期決算でゆうメール(冊子小包)が好調だったことなどで計画を大幅に上回る最終利益を計上した。だが、電子メールに押されて郵便物が減少し、頼みの宅配便事業も競争激化に苦しんでいる。宅配便事業のテコ入れのために民営化直後の昨年10月、国内物流大手の日本通運と提携し、今年10月に宅配便事業を統合する計画だったが、システム統合などで遅れている。

業務の内容などは郵便法上の制約があって、ここには書けないけれど現場は連日忙しい。
契約社員としては、上の事情や全体の流れはわからないが、利益が上がっているうちに変えていかなければいけないことは多いと思う。
4月からのJPエクスプレスの立ち上がり、「ゆうパック」と「ペリカン便」の統合は上手く行くのだろうか?
郵便事業」という今の職場と、「日本通運」以前の職場、両方で担当する職務はともに多少畑は違うとはいえ、在籍している/していた事があるだけにかなり気になります。