鹿島鉄道公的支援の可否、10月までに決定

東京新聞・記事

県と沿線自治体による公的支援は本年度で終わる。親会社の関東鉄道が来年度以降の財政支援打ち切りを決めたため、鹿島鉄道は自力での運行を不可能と判断。存続の条件として、年間約一億円の公的支援継続を求めている。、こす。総会では、廃止された場合の代替交通として、路線バスを運行するには最低五カ月間の準備が必要と判断。支援の可否を最終決定するため、十月までに四回目の協議会を開催する本年度事業計画を承認した。
・・・・行方市長が、防衛施設庁を訪れ訓練移転を容認した際、鹿島鉄道での航空燃料輸送の再開と、百里飛行場の民間共用化に向けた路線の延伸を要望したことを説明した。・・「施設庁側は、パイプラインを撤去したので厳しいが検討するという話だった。地元の要望として今後も提案したい」と述べた。

パスモ

2007年3月より使用開始(プレスリリース)
Suicaと一緒で、電子マネーとして街中でも使えるようになるのね。。。