JR東日本)ドア開閉:ミス防止「ホーム検知装置」世界初導入

毎日・MSN 記事

JR東日本は26日、超音波センサーを使って列車ホームの位置を検知し、ドア開閉のミスを防止する世界初の「ホーム検知装置」を京浜東北線(大宮−大船間)で導入した。誤ってホームのない所や反対側のドアを開けようとしても、車掌室の開閉装置が作動しないバックアップシステム。

4月の末の記事で少し古いのですが。209系の導入時もそうでしたが、京浜東北線は初物の導入が最近は多くなってきましたね。国鉄時代は101系〜201系くらいまで、中央線辺りに最初投入されるケースが多かったようなのですが。いずれにしても、安全面でのバックアップは大切なことです。