休憩中に暇つぶし?に読む本

 文藝春秋 10月号

まあ、たまに面白そうだなとか思う特集があるときくらいにしか買わない雑誌ですが、読むとすぐ眠くなる(まあ、夜中の仕事ですから)、そんなときには枕にもなる(タオルを巻けばバッチリよ)事もごくたまにありますが、世間を眺める窓のひとつとしてはなかなか面白いです。
今回「9.11総選挙と日本の選択」という郵政解散が決まってから慌てて決めたのかもしれない特集には、なかなか面白いものが載っておりますので、立ち読みする価値はあると思います。(買えとは言いません。)小泉さんのやっていることがどんな事か、やはり歴史に学ぶ事は重要だったようです(苦)