秋葉原から

つくばエクスプレスの地下駅構内は記念乗車券を求める列が長く延びており、券売機の前も長い列。切符を買うのを諦めて、立ち売りの1000円・記念パスネット*1を購入して、改札入場。まずは各駅停車で地下区間を南千住まで。流石に開業日なのでカメラやビデオを持った人も多いけれど、普通につくばの方から通勤や所用で乗ってこられた人も多いみたい。
一旦、南千住の改札を出て、辺りを見回すと以前に見た風景の中に新しい駅が生えている感じ? 引き続いて、都県境を越えた八潮駅まで、区間快速・つくば行きに乗車。交流区間に乗り入れる車は車体は軽快に見えても、パンタグラフの周辺が流石にごつい。八潮駅の手前でやっと地上に出て、辺りの風景が見えて、ちょっと落ち着く。北千住駅の周りを除けば、ここまで地下区間
新しい駅の周りはこれから賑やかになるようで、ホームや改札の周りでビデオを回している人の群れを眺めてしばらく佇む。この時点でもう11時20分ごろになっている。今日はもう時間もないことだし、ここから引き返す事にする。
ここから先の残りの区間東武野田線関東鉄道流山線etcも含めて、見るところがたくさんありそう。今日は手ぶらだったけれど、次はカメラ持参で着てみたいと思う。
12時前に秋葉原へ戻ると、駅の入り口に入場規制がかかっていて、整理の警察も来ている。階段入場規制とか見るのは、事故のときを除けば国鉄のあった時代に中央線で通学をしていた頃以来かも。

*1:秋葉原駅で売っていたのは「南千住」の駅名票のもの