途中経過・その1

↓イベントレポートの下書きを展開中。完成したら、掲示板2http://www.ziyu.net/~rent/bbs/pt.cgi?room=ukya2の方にリライトします。ご指摘事項や「このエピソードが足らない」というのがありましたら、ぜひコメントでご一報くださいませ。

DVD「Unplugged」発売記念握手会 石丸電気パソコンタワー(一回目)1400〜

いずれも、トークショー・握手会の順番に構成。開始一時間前より、イベント入場券の引き換えが始り、その直後より8階の会場に入れることとなって、開始20分前の整列により、1回目のワタシは整理券165番のため会場のかなり後方にベタ座り。

今回はボムの編集に携わる方がMCとして登場し、お決まりの開始前のお約束の口上を済ませた後、一回練習付で「かすみちゃ〜ん!」と大声でかすみ様をお呼び出し。「はい、は〜い! メリークリスマス!!」と登場した彼女は久しぶりのサンタクロース姿。「最近は握手会が続いたので、今日みたいな久しぶりのトークイベントでは、こう人が集まるとなんだか気おされる感じがしますね。」少しばかり、鼻が詰まっているような声。どうやら風邪気味みたいです。
トークの構成は今回、秋葉原からロケ地であるニューヨークに旅行する形で進行。なぜか最初はかつて彼女が高校生時代にボーっとしていて、新宿駅で電車とホームの間に落ちた話から始る。「最初は片足だけ落ちるんですけど、(踏ん張れないし)引き上げにくいので、こう両足落ちて・・・」なかなか大変だったようで。
続いて白夜のスウェーデン?、話はクリスマス関連。ここ最近はクリスマスはイベント以外にはどんな感じ?と云う質問に、ほぼしばらくのクリスマスはイベント関係のみで、プレゼントやお手紙を貰うことが楽しみになっているとか。話は今まで貰ったプレゼントに及んで、最近ではお家で飼っているミニチュアダックス用のおそろいの衣装を貰ったのが一番嬉しかったとか。そういったものは一旦事務所経由でおうちに持って帰って、ご家族と一緒に見るとか。部屋や冷蔵庫に嬉しいメッセージは貼っておいたり、全部ファイルに入れてとってある。曰く、「お手紙はきちんと読んでますので、気を抜かないで書いてくださいね(笑)」
海外ロケの飛行機に乗ると大抵税関や入出国の通常検査のあとで、ランダムに選ばれる抜き打ちの検査で引っかかるようで、最近なんだかイージーなことにぶつかりやすい状態なのだとか。ちなみにそういう検査に引っかかった時には、アジア系では大抵スタッフの説明でactressとか云うと解放してもらえるけれど、欧米系では歳が若く見えすぎるのか、子供と間違えられたりもするらしい。
話はニューヨークに着いて、いよいよDVDの事を。これまでの数ある海外ロケの中でも一番いい感じのところへ行った感じで、今回のDVDは無理をしていない・素の自分に近い、演技であるような演技ではない自分を出しており、構成もドラマのかったるさが無くて、素直なリアクションを出しているとか。本編ではアーミッシュの村で撮った背中の開いた赤いドレスを着たシーンが好きで、またメイキング自体は自分以外だれも知らない一人になった時間の日常の一瞬を切り取るように自分でカメラを回してみたそうです。(そのメイキングの中で、風呂上りに大室力のマイドライヤーで髪の毛を乾かすシーンなどもあったりするのですが、肝心のドライヤーを現地のホテルに置いてきてしまい、今はごく普通のドライヤーを使って、なかなか髪が乾かなくて、なんだかもどかしいのだとか)
握手会に突入する前に、トークを締めるメッセージとして、「クリスマスのお忙しい日にわざわざ足を運んでいただきましてありがとうございます。・・・このあとの握手会も気合を入れて頑張って答えますので、気兼ねなく色んな質問をしてくださいね。・・・実は朝、今日はなんの予定だっけとかボーっとしていたんですが、ここへ来てしゃっきりしました。・・・このあともよろしくお願いいたします。」風邪気味なので、コメントも混乱(?)しているようです。

握手会

今回はDVDを一枚購入した人は、参加特典としてサイン入りジャケット一枚、二枚購入で+生写真一枚、三枚購入でそれらに加えて、ツーショットチェキ撮影あり。で、参加者の3分の2近くはツーショットチェキありを選択していて、全体の進行はかなり掛かり、1時間半くらいは一部だけでも掛かった模様。

さて、ここらへんで、握手会での個人的会話を。
かすみ(か)「こんにちは〜、うきゃらぴさん」
ワタシ(わ)「にんにちは。。。」
か「・・この前のお手紙、読ませていただきました。"気にしないでいい"ってことですよね。」
わ(一瞬、何の話か思い出せなかったが、「ヤングパーク」のことと気が付く)「はい、思い通りにやられてください。」
(ここでツーショットチェキ撮影)
か「ありがとうございます。」
わ「クリスマスなので、ちょっと帽子を変えてみたんですよ。」(ナイキの帽子を久しぶりのオレンジ色バージョンにして、胸にクリスマス飾りのベルを付けてみたり。・・・あんまり気が付いてなかったみたいだけれど(苦笑))
か「あ、ホントだぁ」
わ「あとこれも(と、胸の飾りを指してみせる) まあ今日も仕事明けなので汚いなりですけど。。。」
か「そんな事無いですよ〜」
わ「で、今日はその帰り、朝のうちにDVD買ったんですけど、きちんとチェックしてきましたよ」
か「ありがとうございます。」
わ「赤いドレスのシーンが無くて残念でした」
か「そうですか、私もあのシーンは好きで、アレはムービーで見たかったかも」
わ「その代わりに、シーツとベッドのシーンがあって」
か「はい」
わ「私たちファンが、(貴方を支える)そのシーツやベッドであることが出来ればいいなあと」
か「(ちょっと笑って)そう、そうあればいいですねぇ」
わ「・・・(しまった、すべったかな)頑張ります。」
か「ありがとうございます。また、よろしくお願いいたします。」
わ「はい。」
最後は恥ずかしいくらいにすべったような。