石丸ソフト1:アキバ“アイドルの聖地”閉鎖へ(毎日jp)

http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090408mog00m200022000c.html

 上戸彩さんや中川翔子さん、ほしのあきさんら多くの人気アイドルがイベントを開催し、“アイドルの聖地”と呼ばれた東京・秋葉原の「石丸電気ソフト1」が5月上旬で閉鎖することが8日、明らかとなった。売り場面積の広い店舗「ソフト2」に統合して、経営の効率化を図る。
 「石丸電気ソフト1」は、映画やアニメのDVD、音楽CDなどを販売している秋葉原の有力家電量販店。新人グラビアアイドルや、若手タレントなどがキャンペーンなどで使うイベント会場としても知られていた。親会社のエディオンによると、「ソフト1で実施されていたイベントは、ソフト2で引き続き実施していく」という。

一昔前だったら、かなりショックを受けたのかもとは思いますが。
現在はヲタとしては半分以上引退状態なので、あの石丸も経営統合による合理化や不況の波には勝てなかったのかなと冷静に。
産経系の「ZAKZAK」には業界的(DVDメーカー・芸能プロダクションetc)には、大規模イベントの動員できる入れ物がなくなって、かなりの打撃なのかなとも書いてありましたが、果たしてどんなものなのでしょう。お知り合いの方のイベント参加に関する日記を見ているだけですが、最近のイベントは「アイドル自体」に吸引力がなくなっているのか、はたまたアイドルに対する「価値観が多様化」したのか、すでに小規模・分散化しているので、大規模動員はごく限られたもののみになってしまっていて、今回の事は現状追認という事で終わりそうな気がしないでもないです。
アイドルイベント自体もアキバに拘らないでもOKなのでは。

舛添厚労相「ショック」箕輪はるか結核感染(サンスポ)

http://www.sanspo.com/geino/news/090408/gnj0904080504011-n1.htm

 お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるか(29)が肺結核に感染していたことが発覚してから一夜明けた7日、電話相談窓口を設けた東京都福祉保健局には問い合わせが殺到した。その数、520件。感染が明らかになった前日と合わせると677件にも上り、改めて“パニック”の大きさを浮き彫りにした。
 箕輪はるかが肺結核に感染していた問題を受け、舛添要一厚生労働相は7日の閣議後会見で「結核はもう日本ではほとんどはやらない状況で起きたのでショック」と感想を述べた。「相方は四六時中一緒なのに感染していないということでほっとしているが、ライブなど密閉空間では(客に)感染している可能性もある。治療薬もあり、パニックになる必要はないが、せきが長く続くなどの症状があれば一日も早く医者にかかってほしい」と呼びかけた。

タレントの健康管理の方には触れないのかな?