(ほぼ23日記載)

● 名古屋MAX撮影会 ●

   出演・上杉弘美上原沙恵・かせら・水野ちはる

7時半過ぎには名古屋駅に到着。そこからJR中央線で鶴舞駅に移動。
今日の午前中の撮影会場になる鶴舞公園は本当に駅の前で、とりあえず噴水塔前を中心に一回り。どこの公園もそうだけれど、ホームレスの人が多いかもと思いつつ、陽射しが意外とあって暑いのでベンチで休憩。8時40分頃まで参加者が集まるのを眺めつつぼんやりと。

 第1部 野外・鶴舞公園


受付は公園の構内の名古屋市公会堂の前。今回はだいたい20人くらいの参加者だと思うのだけれど、眼の前の公会堂では「私学祭」(私立学校のプレゼンテーション大会のようなもの)が行われるのか、参加する学生さんや関係者の方たちでにぎやか。(ここで名古屋組の皆さんにご挨拶)
とかそんな風景を眺めていると、移動車から今日の出演者の4人が登場して、ひーたんこと上杉さんはオフホワイトのセーターにグレーのスカート、黒のブーツ姿。水野さん・上原さんは明治村でお見かけしているけれど、実はその時はひーたん/渡辺結花さん組について廻っていたので、ほとんど撮る機会がなかった。かせらさんは今回が初めてになります。
第一部は①ひーたん/水野さん・②上原さん/かせらさんの2組に分かれて、ひーたん組が先に登場(今回は出番①組⇒②組/移動/①組⇒②組の順番)今回は5人キャスティングで3ポジションの時ともちょっと違って、時間的に「あと5分」の声が掛かるのが早かったような。。。
花壇の前/林へ続く小路(こみち)とその後移動して、音楽をモチーフにしたパビリオン/お池のほとりで撮影。
小路では相変わらず蚊が多くてスタッフ/出演者/参加者とも虫刺され多数。パビリオン前では「私学祭」に出演するコーラスチームが川嶋あいの歌を合唱していて、ひーたんが結構嬉しげにしていたかな。出番が終って、移動車に戻る途中、やはり「私学祭」に出演するらしいチアガールの出演風景を眺めて、やはり学校生活を思い出してか「大学に行きたいな/ああいうのやってみたいなあ」とも言ってました。ぱおぱおさんから、大好きなあゆの載ったファッション雑誌の山の差し入れを受けて、ご満悦かな。

 第2部 野外・鶴舞公園


ここから、もりぞーさん登場
第2部は公園の更に奥に移動して、ひーたんこと上杉さんは黒のタートルネックに白の重ね着、黒のブーツ姿にチェンジ。髪形も耳を出すモノに。
組分けは第1部と同じで、雑木林の中(実はここはトイレの前(泣))/渓流風の岩に座って⇒池のほとり/電話ボックスの中と色々状況を変えての撮影。雑木林ではひーたんは今やっているDS「どうぶつの森」にちなんで、どんぐり祭でどんぐり拾いに熱中。実は某ひーたん日記のどんぐりを持っている画像の手はワタシです(汗)
撮影合間の休憩中には何人か集って、ひーたんとお話タイム、今はこれからに向けて色々な番組などのオーディションを受けているとか、もし受かったら来年も続けることが出来そうなエンドレスと日程的に両立できるかなとかちょっと悩んでいたようで。

 第3部 室内・スタジオセンター


なっぱさんと早めにスタジオに着いて、ちょっとばかり休憩。
たまたまスタジオ入りするひーたんご一行を出迎える形になり、なっぱさんとひーたんが「上杉さんの事をなんと呼んだらいいでしょう? 掲示板では『姫』とか弘美さんとか呼ばれてますが」「うーん、弘美さんとか、上杉ちゃんとか、上杉さんとか名前で呼ばれることが多いけど・・・そうだ『ひーたん』って、呼んでください!』と会話しており、ちょっと後から加わったワタシもなぜか後で巻き込まれることに(汗)
ここでも前半・後半の2組に分けての撮影。この部は白バックの座りでのポートレート撮影ポジション/8月に続くシャッター前の立ちポーズ撮影ポジション。上杉のひーたんは赤の織布で組んだようなトップにニットのパンツ姿で、シャッター前のセッティングとはちょっと違和感あったかも。でも、サイン会の前には他の人の撮影風景を眺めつつ、「みなさんセクシーですよね〜。あんな感じだと笑っちゃいけないシチュエーションとかもあるんですよね。」と学習している模様。ハンドライト2つのシャッター前撮影ではスタッフさんのオススメを聞いて1/80〜100の間で撮影。
サインタイムはこの前のアバンスペシャルの特典を生かして、3枚サインを貰いました。その中の一枚に「ひーたん・うきゃちゃんと呼び合うこと決定」とか書いてあり、多分次にお会いした時にそういう呼びかけをすると、あの子は忘れやすいタチだから、きっとキモがられてしまうのでしょう(泣)

 第4部 室内・スタジオセンター


ひーたんは黒の魔女姿(ホウキ付き)、水野さんがドラキュラ/上原さんはハロウィン仕様のオレンジ色の帽子とケープの魔女姿/かせらさんが修道女姿
この部では黒バックのポートレート撮影/やはり黒バックで顔のところにスポットが当たって、浮き出すように設定された立ちポーズの二つ。両方とも(特に黒衣装の上杉さんの場合は)かなり難しい撮影になったような。しかも、立ちポーズの方は眩しすぎてモデルさんから撮影者が見えていないという状況で、目線誘導とポージングの要求が難しかったです。。。
この部の撮影データ的には立ちポーズはスポット照明で浮かび上がる表情にあわせて1/160のシャッタースピード、座り/黒バックの方が1/60がセッティングをしていたスタッフさんのオススメ 
サインタイムでは、ワタシの個人的事情としての秋からちょっと撮影会とかの参加を抑えて、引越に備える話をして、「(待ってるから)無理はしないでね」とひーたんさんの了解を貰っておきました。あとはひーたんが山口美羽さんと久しぶりに会ったのを日記に書いていたことを話題にしていたことを話したかな。私はどうも話が淡白でイケナイな(反省)
※写真の掲載については、上杉弘美さんご本人のご承諾をいただいております。