撮影補助

玉造町駅で11時過ぎから1時くらいまで、三脚を担いで改札を出たり入ったりしながら、居眠りもしながらひたすら列車待ち。1時過ぎの鉾田行きを撮り終ったあとにP氏からメールが来て、古いタイプの車が2時前に来るので撮ってほしいとの話なので、変化をつけるために駅からビデオつき三脚と自分で持ってきたカメラを担いで30分ほどかかって峠と云うかサミットを一つ超えて、水分補給しつつ汗だくになりながら撮影ポイントに到着して、上り下り2本撮影。カメラだけなら身軽だけれど、オートフォーカスで構図を決めておけば自動的に動くものに焦点をあわせて撮影してくれるとはいえビデオまで同時に回すのは、結構疲れる。多分あんまりまともな絵は撮れていないはず(苦笑) ここも趣味の人多い。
汗だくになって撮っていると3時過ぎ。このあとは取材車両に拾ってもらって、昨日撮り残した小川高校下常陸小川石岡駅の間の各駅の画像を撮影しながら、石岡方向に。(ここは国道沿いに線路が進み、人家もや工場結構あるところなのでもっと利用客があっても良さそうなのだが、どこのお家のガレージも1−2台の自家用車が止まっている様子や各企業も送迎バスを出している様子を見れば、やはりまだクルマを使わない通学客がメインになるのだろう。)4時半ごろ学校帰りの学生でホームが賑わう石岡駅裏に戻って、列車の到着風景、機関区内の留置車両を撮らせてもらって、鉄道部の方に少しお話を伺ってから、ご挨拶をして撮影は終了。
このあとは6時ごろに石岡市内のファミレスで遅い昼食兼夕食をとって、後は国道6号線〜常磐道〜首都高経由で都内へ。某所で交通費を清算してもらって解散。2日間どうもお疲れ様でした。。。