撮影補助

始発列車の出庫風景・ホーム据付などを撮るために5時前から石岡駅構内へ。2箇所に分かれての撮影を済ませ、一旦旅館へ戻って朝食をいただいてから、8時過ぎ石岡発のの2両編成通学対応輸送列車に添乗撮影で、石岡〜鉾田を往復。石岡発の通学客の混雑が収まって、車内が空いてから私は主に車窓や車内設備などをなれない三脚付きビデオで。片道50分ちょっとで立ったり座ったり、他のお客さんの迷惑になってはいけないので結構気を使う。(もっとも、お客さんがそんなに撮影機材を持った私たちをあまり気にしていないところを見ると、廃止表明があってからそういう機会が多いのかもしれない。)
復路はほぼ貸切状態で古い車両の車内を撮影、平日だけれどやはりわざわざ乗りに来られた方がちらほらお出でだったり、撮影ポイントといわれるところにはカメラを持った方を見かける。石岡駅に戻ってしばしの休憩後、今度は玉造町駅まで旧型車両の前部に位置する形で30分ほど車窓撮り。乗り降りするお客さんの邪魔になるとまずいので、移動が大変(汗)

玉造町で列車を降り、Pさんは上り列車で石岡まで戻り、取材車両に乗って沿線撮影をしつつこちらに戻ってくることになり、私はこの駅で定点撮影。1時間に1−2本でお客さんもあまりおらず、発車間際にならないと構内には入らないので、ホームの待合室でうつらうつら。