帰って参りました。

仲根かすみ 写真集「SHIZUKU 雫」発売イベント 銀座・福家書店 1830〜

整理券は700枚配布予定のところ、600番代前半くらいまで出ていた模様。金曜ではあるものの平日午後の開催と言う事での動員としては、かなりいいところまで行っていると思うのですが、いつも通りに複数買いの人も私を含めてかなりいましたね。
ただ、今回はかすみちゃんが精神的になのか、肉体的になのかかなり疲れてしまっていたみたいで、かなり言葉数が少ない状態。もしかすると風邪引いて熱でも出しているのではないかなとも思われるくらいで、イベント後半は次の仕事の予定もあって、最近今まであまりないことですが、巻き気味進行だったようです。
前半一時間くらいは、いつも通りの時間配分でしたが、テンションは低めでした。私が最終の握手のために並んでいたラスト近くには「手持ちの整理券、全部出して!」とのアナウンスがあってそれでも整理券の束を胸ポケットに入れたり、手に握り締めている方数名もいたわけですが、まあ熱心だなあと。何事も程々がよいのでは・・・って、あんまり他人のことは言えないか(笑)
となれば、出来るだけ負担をかけないようにと、こちらから話すことも簡潔に要点を伝えるように努力はしたのですが、これは自分的には喋りがつっかえたり、一時的に考えがまとまらなかったりしたためにかえって上手く行かなかったかも。そんな関係でむずかしめの話は避けて、車の運転はマジに気をつけてね・ブログやってみない、好きなお料理の写真一杯のっけられるよ?etcと結構たわいもない話ばかりをしていました。
今回の写真集の売りが「ラスト水着」で、参加側にも「イベントがこれで最期」?の予想があったのか、握手会のときにそんな話をする人も多く、かすみちゃんの心理的にはそのやり取りの繰り返しで、なんとなく疲れが顔に表れやすかったのかも。個人的には最初の一回目の会話と、二回目の会話でのかすみちゃんの最敬礼に手ごたえを感じたので、結構満たされました。で、肝心な話として、かすみちゃん、これからも仕事自体は続けるとの事で、今回の「ラスト」はあくまでも「水着」に係るんだとマネージャーさんのお話があり。(←又聞きですが。ホント紛らわしい表現は、一時的に売り上げ上がっても混乱の元ですな。。。)
いつもの常連の方が、会社帰りのスーツ姿で多数集合している状態と言うのも、なかなか見られなくて珍しい光景。イベント自体は2回の休憩を含んで2時間弱で終了。待機していたお店の外もそんなに寒くなくて何よりでありました。

イベント後には、珍しく私も車で帰るかすみちゃんを見送り、そのあとなぜか銀座にご光臨された教授と閣下とともに謎のお茶会で、厄介話に花を咲かせる。
10時に解散して、こちらは蒲田まで戻り、地元の西友でお買い物をして帰宅。