読みかけ多数

文藝春秋 12月号

全然グラビア誌ではないし(汗)職場での枕代わりも兼ねていますが。
夕べが読み初めなので、ほとんど最初の広告やエッセイのところぐらいしか見てませんけれど、「兵士に聞け」シリーズの杉山隆男JR東日本猫耳新幹線の運転室に同乗する形でのレポートを書いている。戦闘機F−15コックピット同乗記との対比部分もあるので興味深い。
「第53回菊池寛賞」の発表の中で、受賞者としてJR福知山線事故の当日に全社の操業をとめてまで被災者の救助に当たった日本スピンドル製造株式会社の名前が「多くの人々の代表として」入っているのが非常になんだか当を得ているのではないかとも考えたり。続きはおいおい、休憩時間や通勤時間に読んでいきます。。。

ボム 12月号

こちらは対照的に、ウチの中でしか開けないわけで(苦笑) 巻頭特集は安田さん。と言っても特集ページは準巻頭のグラビアと巻末に近い多少は読み物に近い数ページずつしかない構成で、これは多分に読者アンケート結果の反映なんだろうけれど、その人目当てに買うとなんだか物足りないか。まあ、つまりは巻頭特集と連動で発売されるイベント同時発動の写真集なり、DVDなりを一緒に買ってそのサブテキストにしなさいって事なんでしょうけど。(お願いですから、かすみ様のページをカラーにしてください。。。で、それもアンケートに書きなさいと。)
たまにはQUOカードかポラ下さいな(笑)ならもっとハガキを出すために2冊以上買えとか?

今朝は珍しく「RM MODELS」とか立ち読みもしたし。あれ見るといろいろ模型関係買いたくなるので、なるべく見ないようにしているのですが(汗)。