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●出発前
帰ってきて10時ごろに炊飯器をセット、ぼーっとメールチェックとネット巡りをしている。午後の用事(高田馬場撮影会)は午後3時20分開始だから、余裕を見て1時半頃にウチを出ようなどとぼけーっと考えているうちに横になっており、気が付いたらなんと午後1時50分。
慌てて持っていくものをかき集めて、着替え・髭剃り・トイレ・シャワーを20分で済ませて、炊きあがったご飯は保温すら諦めて2時15分にウチを出発。東急多摩川線・東横線・JR山手線で高田馬場に3時05分の到着。suicaやパスネットを持っているお陰で一々きっぷを買ったり、券売機に行列をしなくて良いのが、ちょっと楽かも。目的地にまともな時間に着いたは良いけれど、中途半端な睡眠・空腹・蒸し暑さで結構衰弱状態(笑)
ともかく、戸山口前の自販機でエビアンを買って一息つく。
● マックスプロデュース撮影会 上杉弘美・山口文江(第3部・第4部)
スタジオに入ると結構空いており、参加者は各回で10名以下。今回参加している人はそれなり以上にモデルのお2人とお友達(かつ、皆さん同士もお知り合い)なので、たまにしか顔出ししない私は、いろいろ笑える掛け合いや会話を聞きつつ楽しく撮影。しかし、フィルムの一本目が巻き取り途中で詰まりを起こすというアクシデントが。フィルムを交換するとなんでもなかったので、おそらくはこちらのセットミスか何かだろうが。
今日の構成は
- 第3部⇒水着・私服
- 第4部⇒水着・ハロウィーンの衣装
の各部衣装2パターンで、撮影形式もモデルが椅子に腰掛けてのバストアップのポートレート撮影と、通常のスタジオ撮影の2箇所同時進行。
上杉さんは9月のアバンスペシャル以来、その時は6人のモデルの撮影をこなすので精一杯で、ぼんやりとなんだか色っぽくなったかなとしか気が付かなかったけれど、今回の表情は相変らずシャープなのに、でも微妙にいろいろなところが変化して来ているなと思う。現像が上がってきたら、その前のものとも比較してみよう。
相方の山口さんは、名前を「遥」⇒「文江」に変えてしばらく時間がたっているが、私はお久しぶりの対面。こちらは顔の印象が劇的によくなった感じがあり。しばらく見ない内の変わりように、2人とも伸び盛りなんやねと、月並みな事を言ってみる。。
今回の目玉、ハロウィーン風の衣装では、上杉さん⇒「刺す叉」*1持ちの魔女、山口さん⇒しっぽ付き悪魔のコスチュームで、結構笑える部分で安心していると、ふと見せる表情にドキッとしてみたり。後半こちらの頭が眠気でモーローとしてきて、握手会の部分では撮り終えた安心感からか、サインをもらいながらボケーっとしてしまう状態。山口さんにここをみたことがあるとか言われた*2時だけ、びっくりしましたが(汗)
そういえば、11月のお二人の開催予定も聞いてきましたが、上杉さんの方は某w君が喜びそうなカップリングのようですよ。