安田美沙子「Little Journey」発売記念イベント TSUTAYA USAGIYA作新学院前店 14:00〜

今回は温泉まで参加の皆さんに同行させていただく形で参加。
金曜日の仕事明け、ビール班長とメール交換をすると今日から整理券配布が開始される銀座の福家書店前に徹夜をされたたけちゃん殿のところに居られるらしい。こちらも朝のご挨拶をするべく、職場よりバスで新木場に出て有楽町線経由・銀座一丁目駅であとは通りを必死に走って、七丁目まで。お二方にご挨拶をする。しばらく後、ビール班長殿の赤い稲妻号に乗せていただいて、本来の待ち合わせ場所である東京駅八重洲口へ移動。

8時前、ここでゆーまさん・W君と落ち合い、首都高速東北道経由で鹿沼ICまで、助手席のゆーまさんがナビを勤める形で進行。(こちらは後部座席できっちり寝落ちしておりました。) 宇都宮市内を進行しつつ、TSUTAYA USAGIYA作新学院前店(以下、うさぎや)の開店前に現場到着。開店後、早速ビール班長がいろいろと準備をしている店員さんのところへ情報を聞きにいく。。。ただ、メーカーの人がまだ未着で、打ち合わせの終わっていないところが多いらしく、あまり正確な情報がわかる状態でもない模様。
店内はTSUTAYAのDVD・ビデオのフロア、書店、ファンシーな雑貨・文具を売るフロアと分かれていて、イベント自体はDVDで行われる模様。一行はともかく、イベント対象となる「Little Journey」を1枚ずつ購入して、店内をあちこち回った後にW君のお花と昼食?補給のために、市内へ戻り東武宇都宮駅に隣接している東武百貨店で諸作業。構内のマックで補給中にW君の前回の撮影会の成果を見せていただいたり、お花を受け取ったりで12時を廻ったくらいにうさぎやへ帰還。

再び店員さんに話を聞くと、13時から入場のための整理券配布を始めるので店の前で待機して欲しいという事になり、一行はてW君を無理やり先頭に据えてお店の前にへばりつき、その後ろに集まり始めた参加者が列を作る状態で、東京でのイベントで見た顔もちらほらいるもほぼ地元の方が多いようだ。ちなみにこの日も結構暑く皆汗だく状態。。。
1時にあと20分くらいと云うところで、メーカーの人と店側の人が打ち合わせをして、早めに整理券と複数枚購入のためのツーショット抽選券の配布開始。これで一旦涼しい車の中に引き上げる事が出来て、皆着替えとか手渡し品の準備に余念がない。(この時点で割に複数購入者が少ないという情報が流れ、ツーショットに未練のあるご一行に動揺が走る。)
30分前になって、再度お店の前に整理番号順に整列。大体20人ごとに会場へ入れ始める。
会場はDVDコーナーの陳列棚や什器をどかした後のようであまり広くなく、あと会場外から覗かれないようにか、通常DVDコーナーと書店コーナーを区切る壁以外に目張りとカーテンがしてある。(西川口の時と大体同じ感じ) しかし、ここで結構な問題が・・・。会場に入ってきた列は「複数枚購入者」と「一枚購入者」の二つの群れに分けられ、当然「複数枚」の方が前列。あんまり早い番号を取った意味がなかったかと、一行はちょっとしょんぼり。。。
入場自体は開始15分くらい前から始まり、どんどん入れてきてはいるのだけれど、会場スペースが割りと狭いのと参加者の人数が予想よりも多いのか、結構な混雑状態で徹夜明けの頭がくらくらするような状態。で開始時刻を結構回って、入場は終わるのだけれど、今度は仕切りの向こうの参加者以外の人々が仕切りを叩いて騒然となる状況。店員がマイクを使って、それを宥めたりとひと悶着。
15分押し位で最前列と展示棚の狭い間にMCのけーすけさんが登場。予想では握手会だけだと思っていたのが、結構意外ではある。ただまたこの段階で、塀の外が大騒ぎをはじめて、けーすけさんがそれを鎮めるのにまた時間がかかり、なかなか安田さんが入って来れない一幕も。
少し外の騒ぎが治まって、けーすけさんの脇でウロウロしていた安田さんも入ってきて、DVDに関するトークを10分弱くらい(もっと短かったかな。。。でも中身あんまり覚えてません。安田さんとけーすけさんが「後ろのかた、見えますか?」と何回も繰り返していたり、結構塀の外を気にしていた事を覚えてます。)済ませて、さっさと(笑)握手会突入。ここで「複数枚購入者」は抽選をしたりする関係で後回しになり、「一枚」組が券の若い順に呼ばれ、W君と班長に挟まれるカタチで私の出番。。。最初の方だから、ペースが速いのか遅いのかワカリマセン。
安「こんにちは」(なぜか笑う)
う「お疲れ様です」
安「いつもありがとうございます」
う「今日は勤め明けのまま(後ろにいる大ネタを抱えている班長を指す。)車に乗っけてもらってここまで来ました。」
安「仕事明け、ご苦労様です。大丈夫なんですか?」
う「大丈夫です(苦笑)この後もいろいろと温泉めぐりをしますので」
安「いいですねぇ」
「じゃ、明日の撮影会もよろしくお願いしますね」(結局、行き着くところはそれかよ(笑) ゆーまさんも〆の言葉に苦労されていたみたいですが、結局はコレになったのかしら)
安「お待ちしてます。ありがとうございました」
安田さん自身は人が大勢集まったのが、嬉しかった模様で結構上機嫌。で、こちらは誘導されてとっとと塀の向こうに出る、とその外には部活帰りらしい汗臭い学生さんが多数陣取っていたり。
御一行は慌しく店の前で合流して、うさぎやを高速離脱。大谷街道?をひた走り、栃木厚生年金休暇センター「ウェルサンピア栃木」に到着。班長以下の皆さんがお風呂に入るのに、徹夜明けの私は眠くて死にそうな状態のため、温泉入り口前の休憩フロアで一時間ほど居眠り。後しばらく、備え付けのテレビでゴルフ中継を見ているうちに温泉を堪能した皆さんが出てきて、しばしのご歓談。
帰りの高速に乗る前に、和風レストラン「まるまつ」でお食事タイム。満腹の後、鹿沼ICから一路東京へ。後部座席の私とW君は寝呆けてましたが、ゆーまさんと班長殿はいろいろ話をされていた模様。

一日運転をしていただいた班長殿には、わざわざ蒲田の方まで車を回していただき誠にありがとうございました。皆さんいろいろお疲れ様でした。