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- 作者: 上野勇
- 出版社/メーカー: 音楽専科社
- 発売日: 2005/05
- メディア: 大型本
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● 安田美沙子 写真集「微熱」発売記念イベント・福家書店 銀座店
●陽射しはあるけれど、なんだか肌寒いような微妙なお天気。開始１５分前くらいに現地に着いてみるとそれほど店の前に参加者が密集しているわけでもないのはいつも通りか。お店の前で花束片手に色々チェックしているゆーまさんにお会いしご挨拶。そしてその後の夏川さんイベントに参加されるてつやさんもご登場。そのうちに呼び込みがはじまって、いつもの通り階段に行列、上がってみると会場を仕切るカーテンの向こうからはなにやら取材中らしい安田さんの「ありがとうございます。」とかやり取りが聴こえる。（イベント前の取材は今回は一社だけだったらしい。同じ会社らしい取材者同士が「単独取材だったね」とか会話しているのが聞こえた。）
●チョイ押しくらいでカーテンが開き、ゆーまさんから突入。今回は参加者との絡みの取材はなく、そのまま握手会が始る。すぐに私の番が来て、最初は昨日のイベントの話から、「最後にどうなるかと思ったけれど、無事に終ってよかったね。」と云うと安田さんは苦笑してました*1が。その後は昨日のイベントに絡んでちょっとだけ沖縄や奄美の海の話をして、「（離）島の周りの海は澄んでいてきれいですよね。」とややショボイ内容で合意。
握手をしている間、いつも安田さんのそばで立ち会うマネージャーさんはかなり脇に下がって、出版社の担当らしいラフなスタイルのやや年配の方たちが周りを固めて、握手会を進行。今回も積極的には握手を巻かなかったような感じかな、というより中盤では参加者の方が「頑張ってください」位しか言わない方が多くて、それには「ありがとうございます、応援してください」位しか答えられない様なので、出口手前で握手終了⇒荷物受け取り⇒サイン他確認で参加者の「渋滞」が出来ているのも目撃。やはり初回の人や会えれば嬉しいという感じの人が多いのかしらと、ゆーまさんたちと会話。
●そんなこともあってか、５００枚超えの整理券配布で、開始２０分過ぎで約半分まで呼び出し、相変わらず進行ペースは速め。頃合を見計らって２発目へ。よく見ると安田さん、ドレスっぽい衣装のような。（ここらへんは割合といつも覚えていなかったりします。） 「いつもありがとうございます。」に迎えられて*2、握手は愛犬のリッキー君*3の話から、犬が好きな安田さんはご自分の性格は犬型？猫型とまたしょうも無い質問をしてみる。犬の方ですねと応えがあり、もしや頑固な性格だからかなと聞いてみると、「人懐こいところが・・」とお返事。グラビアなんかでは猫っぽく見えるけれど、まあソレは演出もあるんだろうし。
どうしても私の場合は会話の進行が苦手なので、頭に質問みたいなものを持ってきて、答えを出してもらい、ソレに突っ込みを入れていく形が増えてきたようで。この場合先方が応えにつまると、後が続かない恐れがかなりあり。
●めんこいさんからお預かり分の整理券２枚を含めて、４枚手持ちのうち１枚をゆーまさんにお願いしているうちに真打のビール班長も登場。たかひろさんが写真集チェックをしているのを覗き込んだり、歩行者天国でがやがやしていると、４０分経過で４３０番まで呼び込んだ後、１５分ほど休憩。
その間にも相変わらずネタを思いつかずに、再開後集団で突撃。ビール班長*4・ゆーまさんが熱心に会話をしているのを見て、頭の中割と白いまんまでこちらの出番。
先ほどチラッと覗かせてもらった今回の写真集の話を「割と好みですよ」と持ち上げっぽくはじめて、今日の握手の〆らしきやり取りをしてみる。次の撮影会参加の事やめんこいさんからの言伝を話して、「お待ちしてますとお伝えください。」とお返事をもらったところで下げて終了。
イベント自体は休憩を含めて、１時間２０分で最終呼び込み⇒終了。５３０番代後半まで整理券は捌けたらしい。
●そのあとは謎茶屋*5に行く人々など一旦散り、私はゆーまさん、てつやさんとジョナサンでお茶*6。その後銀座に戻り、夏川さんイベントの店頭見学で、てつやさんの敢闘ぶりを拝見させていただく。こちらも１時間ほどで終わり、ワイシャツ一枚では肌寒くなってきたため、か わ う そ先生と一緒に、皆さんとお別れして退出、すぐ新橋駅で解散。帰宅後、ろくに飯も食わずに着の身着のまま爆睡（最近、割と寝てばかりかな）。またしても調子がいいのか悪いのか分からない一日でした。
本日お会いしました奮闘・東奔西走の皆様、どうもお疲れ様です。
（サンスポ）http://www.sanspo.com/geino/top/gt200505/gt2005053015.html
