この前Sunboyさんからコメントで教えていただいた「ガイアの夜明け」を職場で始業時間前に休憩室のテレビで、前半のさわりのみに近かったけれど、見てみました。
今回の題材はバイヤーにとってのマーケットとしての映画祭の話から始まり、とある映画を扱う企業で奮闘する人々に焦点が当たっていました。
こちらでは、外国の映画が当たり前に見られますが、ハリウッドにも一部のマニアックな邦画ファンがいるとしても、向こうから輸入される映画作品のボリュームに比べると、こちらから出て行くものはほんの一握りなんですね。いい作品はこちらにもたくさんあるはずなのですが。まだまだ向こうのマーケットの開拓には時間がかかるのか? そんなところから始っていました。
ともかくも、個人的には日本映画界の奮闘を願っております。