2005-04-01 ■ 映画鑑賞日記 ●「笑いの大学」 目黒シネマ テンポが命のように思えるけれど、ところどころに映画ならではの間の悪さがあるような。役所公司を稲垣吾郎が受け止め切れていない印象もあり。 ●「ロング・エンゲージメント」川崎チネチッタ http://long-eng.warnerbros.jp/ なんとなく「藪の中」みたいだけれど、そこに「アメリ」コンビのライトでユーモアな感覚が加わっている。フラッシュバックのように挿入されている一次大戦・最前線の砲撃戦の特殊効果・それに耐える歩兵達の描写etcがきついコントラストをなしているようです。