「笑いの大学」 目黒シネマ

テンポが命のように思えるけれど、ところどころに映画ならではの間の悪さがあるような。役所公司稲垣吾郎が受け止め切れていない印象もあり。

ロング・エンゲージメント」川崎チネチッタ

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なんとなく「藪の中」みたいだけれど、そこに「アメリ」コンビのライトでユーモアな感覚が加わっている。フラッシュバックのように挿入されている一次大戦・最前線の砲撃戦の特殊効果・それに耐える歩兵達の描写etcがきついコントラストをなしているようです。